Fragment

- Stars on earth, stars in the celestial. -

2024/7/ この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

フリアレア
嫌いな物語の展開:お涙頂戴
(なお本人はその手に弱い)

トーリ
好きな敵(ライバル):自分の話をちゃんと聞いてくれる人
(そこから鑑みると、ブライヤーとメルクマールが入るというのは余談)

クィー
ちょっと嫌いになりたくなるときのフリア:おいしそうな花(※バラ等の鑑賞用)を食べないよう叱ってくるとき
Q:体調不良になったとき、回復するまで何日欲しい?(※重度ではない場合)

カヤ「1日で治してみせます」←有言実行の女

ハインツ「10日ぐらい休みを寄越せーーーー!!」←なお、1日で治せる男

エルス「基本は1日だな」←実際には1日半~2日必要になるが、不調でも通常運転ができる

フィディール「2日も休んでいられないだろう」←1日で済ませたいが2日必要なタイプ

オズウェル「3日かなあ…」←実は1日~1日半でほとんど治るが気持ち的に休みたいお年頃

ルーシー「なんで1日か2日で治るのよ!」←凡人ここに極まれり

ティア「い、いっしゅうかん?」←社会を知らない無知担当(なお2日あれば普通に治る)

トーリ「一週間! 一週間休みたい!」←希望であってもちろん1日で基本どうにかなる

クィー「くっきゅ」←1日未満よそんなん

フリア「どうして…、トーリさんもクィーもそんなに治るのが早いんですか…っ」←最低2日は回復にかかる

アメーリエ「10日欲しいですねぇ~」←感知特化で余計な負荷がかかるので1週間ぐらい必要になるタイプ

この話はフィクションです。用法用量を守って摂取ください。

#サイト未収録
#オスティナート大陸
#ヴェルシエル大陸
続:本日のソエルとエルス

「そういうお前は明るくて元気なのが好きとか言うが、女子に限っていえば続かないよな」
「そうかも。なんでだろ」
「それこそ大人しい奴の方がいいんじゃないのか?」
「ええ? 静かな子だとおれがうるさいとかでなんか嫌がられそうでなんかやだ。凹む」

そう言いつつ控えめなタイプの気持ち汲み取ってカバーするのが好きだし得意だから(ただしわがままなのは聞かない)自分で勝手に行く元気タイプより大人しめタイプとの相性いいような気がするんだよなあ、と思っても言わないエルスだったとか

(互いのほうが互いのことをわかってる(けど言わない))

#サイト未収録
#オスティナート大陸
本日のソエルとエルス

「えーたんってさ、犬猫とか人の面倒見はいいのに」
「良くはない」
「いいのに、植物だけは枯らすよね、なんでだろ」
「……(短考」
「………」
「…………(餌くれとか構えとか)鳴かないから?」←真顔

将来えーたんの彼女になる女の子は大人しくて控えめな子より自己主張するうるさい子の方がいいんだろうなあ、でも本人うるさいのは好きじゃないとか大人しい子の方が好みだとか言うんだろうけどえーたんがそうな限り相手の子の方がへばって離れてっちゃうんじゃないかなあと思ったソエルだったとか

#サイト未収録
#オスティナート大陸
〈カランケ地方〉

エンハンブレ共和国、南部の地方。
険しい山岳地帯がそのまま海へ落ち込んだような断崖の地形は良質な漁港となり、諸島の魚たちに勝るとも劣らぬとも美味しい魚が取れるとの噂。
崖の先、釣り人が孤高に糸を垂らす姿が見られるとか。

コルシカ語で「岩だらけの複雑な入り江」から。

#サイト未収録
#ヴェルシエル大陸

2024/6/ この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

本日のハインツとフィディール

Q:ハインツはたぶん片手でネクタイ外せるしボタンも外せるらしいですが、なんで指先だけそんな器用なんですか?

A:ハインツ「ガキの頃、ワルさしてた名残」

「今更お前の過去についてとやかく聞くつもりはないが、一体、何をして生きてきたんだ?」
「あれ? 言ったことなかったっけか? まあ、お前と出会った時には足洗ってだいぶ経ってたからなあ」
「足って、本当に何をやっていたんだお前は……」
「色々♡」
「色々、な。女癖が悪かったことは覚えているが」
「やだフィディール君ったらそんな死んだ魚のような目をして。嫉妬?」
「どういう繋がりかは知らないが、女性たちのクレームが警備隊を経由して僕のところに届いてたの、お前知らないだろう」
「うお、執政官の養子にも容赦ねぇ! さっすが!」
「楽しそうに笑うところじゃない! ……それで、手先が器用らしいが、他に何ができるんだ?」
「そう言われるとぱっと思いつかねぇな。適当に言ってみ」
「タイピンを外すとか」
「当然」
「ネックレスの金具」
「余裕。つかそのぐらいお前でも片手で外せるだろ」
「あと他は…」
「ご期待通り、女の下着も片手でいけるぜー」
「それは聞いてないし期待もしていない」
「なら、すれ違いざま、相手のポケットから抜き取るとか入れるとか」
「犯罪だそれは」
「他は、タネも仕掛けもございませんとかの……」
「手品もできるのか?」
「いや、それはできねぇ。ただ、指先が器用なもの同士だからか、なんとなーくトリックとかにあたりがつくっていうだけ」
「それなら、手品師に弟子入りして大道芸人として生きていく道もあっただろう。社会的にどう言われていても、楽師や芸人に対する風当たりはそこまで強くない——」
「客を騙くらかして金取ってるだけじゃねぇかって、ガキの頃ムカついたからペテンだって言って適当にネタばらししてみたら、なんか大当たりだったらしくて、ざまあみろと繰り返してたら出禁食らった」
「程度が違うだけでやっていることは今と変わっていないな!?」
「感動もクソもなかった……。オレみたいな純情なガキの心弄びやがって。夢見て目ぇきらきらさせてるガキをを食い物にする大人がいていいと思うのか!」
「お前が純情かどうかについては甚だ疑問だが、お前、楽しいことや面白いことが好きなくせにそういうエンターテイメントは嫌いだったのか?」
「人が決めたルールとか枠組みの上で楽しむってぇのがどうにも苦手だったんだよなあ。今はそうでもねぇけど」
「お前は基本的に自分のルールに相手を乗っけるタイプだからな…」

#サイト未収録
#オスティナート大陸
魔法、法術

世界は、物質、法則、時空の3種類の疑似的な世界に分かれてて、そこに干渉することで各種、超物理現象を起こすことができる。


>>>以上、レイ・リコード、約束のヴェンデッタは竜の歌声と遊ぶにおける説明終了>>>


こっから先は前日譚で語られ
あの物語の根幹の設定となります
(そして久遠さんのヘキの本領発揮です)

久遠さんの大好きな理科とRPGのお時間です!!!!!!!!!


— 事象変異(ドライブ・シフト) ー

干渉者が、物質、法則、時空の3種類の疑似的な世界(通称〈創造の大樹〉)にどれかに干渉し、そこに格納されているエネルギーを次の世界へ移動させると、玉突きのような形でエネルギーが次の疑似世界へ移動し、一巡して起点に戻ってくる。

そうすると、目に見える形で超常的な事象が発現(=実数化)する。

この一連の流れを事象変異と呼び、各大陸ごと、魔法、法術などと呼ばれている。

エネルギーが循環している途中の様子は、虚数化してるため通常では観測(目視)が不可能。
(ただし、鑑賞者や上位個体、高い権限を持つ干渉者を除く)

虚数と実数。名称は当然数学由来だけど、作者は定義はよくわかっておらず、うん、なんかそれっぽいし、見えるものと見えないものぐらいのぱっとしたイメージ浮かびそうだしいいかな、という適当さで使ってます かしこ

各干渉者が事象を発現させるためには、エネルギーが一巡する必要があるので、どこかで循環を堤防のごとくせき止められたり、世界を一時的に固定させると事象は発現しない。

この原理を利用して、強制的に事象を止める手段がある(魔法強制キャンセルはRPGの醍醐味(まっことゲーム脳

また、移動するエネルギーが拡散を起こすと塊じゃなくなるために、うまくエネルギーの玉突きできないので、やっぱり事象が発現しない(気体、液体、固体~

なお、この拡散および拡散したエネルギーを〈オルフィレウスの泉〉へ還す技術が、どっかのアファナシエフ家の真義の〈回帰〉(魔法強制キャンセルはRPGのd(ry

で、あの世界で暮らしてるほとんどの存在は、事象変異エネルギーを身体に持っていない(生命維持のため、最初から決まった分だけ持ってる)

持ってるのは、疑似世界に干渉し、エネルギーを移動させる権利(=干渉権限)
そして、干渉権限の高さとエネルギーの移動量は比例しない(とても重要)
どっかで女性に大人気の混血金髪美青年(美少女)が、その血統でありながら魔法を使えない理由がこれだけど、なんか双子で片割れにぜんぶ才能持っていかれたんでしょみたいな感じで問題なく話が終わったーー!!笑

干渉した瞬間、疑似世界にあるエネルギーへの接続を果たすことで、体内エーテル濃度が一時的に上昇する。
高密度のエネルギーとの接触は肉体に負荷がかかる。
なので、法術などの事象変異は連発できない。
なお、本編では法術を使うと疲弊するとしか本編では説明されてない(設定の意味とは)

もちろん一部のキャラは、 常 に 接 続 状 態 。
よ っ て 体 内 エ ネ ル ギ ー 濃 度 が 常 時 高 い 。

疑似世界に接続したまま、接続先の疑似世界にあるエネルギーを揺らされると、身体に震動が伝わって身体に響くので。

響 く の で (強調)

第一楽章、どっかの預言者さんに派手にやられたのは主人公の少年少女だし、どっかの隊長が本編でなーんか揺れを感じた理由もそれですけど語られずに終わりました話が脱線するから!!!!!!(じたばた

一人ひとりが持つエネルギー固有振動数に合わせて、共振を起こすと限定した対象のみ揺らすことができるというのはさておき。
いわゆる強キャラのポジションにあるキャラを概ね全滅させられる鬼札として活躍します。何なら本人の固有振動数に合わせた共振がうんちゃらで内部から対象を破壊させられます、理科いいね!!!!

大富豪における革命程度には効果があります強キャラがバトルでまったく役に立たなくなるとか普段凡人みたいなキャラがここぞという場面で大活躍するのはRPGの醍醐味だろう!!!!!!(ばたばた

各疑似世界は事象エネルギー(空気)の器で風船みたいなもので、一定以上エネルギーがいっぱい入ると割れるし、少なすぎるとしぼむし形が崩れすぎると、疑似世界と繋がってるすべての力の源泉〈オルフィレウスの泉〉にも影響を与えて世界がやばいことになっちゃうので。

ので(二度言った)

そうさせないための調整装置(正確には最終措置)として、エルス・ハーゼンクレヴァで。
後始末として初恋の少女をその手にかけ(色々端折った)
少女から「それじゃあ、あとはおねがいね」とフィニッシュしたのが前日譚。

九割レイリコ&ヴェンデッタにはかかわってこない設定&ストーリーに影響を及ぼさない話ですが。

レイリコ主要メンバーの半分は、程度の差こそあれ実は調整装置です(ぺろっと暴露)

ついでに、ヴェンデッタの竜が使っている天候を統べる力と竜の正体は!!!!(強制終了

#サイト未収録

2024/5/ この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

オズウェルのプロフィール「悪癖」について

トーリ「悪癖」←書類はお母さんとセトさんに任せっきりの十五歳。
フィディール「わかる。書類が来ると開きたくない」←それでも来たらちゃんと開封だけはして緊急案件かの確認はするタイプ
ハインツ「オズの場合、お前と違って性質はオレの方に近…でっ!?」←なんなら開封せず捨てるタイプ
オズ「いや、もう本当に、できれば書類は見たくないなっていう…」←未開封の書類が詰みあがっていくうちにめんどくさくなって督促を受けて慌てて探すタイプともいう(見つからなくて再発行をしてもらうことも
フィディール「とてもよくわかるよ、オズウェル(しみじみ」

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#オスティナート大陸
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ハインツのプロフィール「嫌いな訪問者」について

エルス「ラスト2つ」
カヤ「ピンポイントで当ててきましたね」
フィディール「嫌味か?」
ハインツ「や、や、やーよやーよお二人さん。嫌い嫌いも好きのうちってざっけんなあ!!!(焦)」

たぶんたまにそこそこ本気で、(いつものことでそうさせてるのは自分だという自覚があったとしても)うっとうしいと思ってる節がある。

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#オスティナート大陸
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誕生日に関する重大なお知らせ

ティアと、フィディールと、ハインツと、カヤと、ルーシーと、オズと、アメーリエの。

誕 生 日 は 決 ま っ て い ま せ ん 。

T&F&H&L&O「「「「「…………!?!?!?!?」」」」」
K&A「「………」」

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#オスティナート大陸
RPGネタ:キャラが戦闘不能から復活したときの台詞を考える

エルス「借りは返させてもらう」
ティア「お待たせしました!」
フィディール「まだ負けるわけにはいかない」
ハインツ「ふっかーつ!!」
カヤ「皆さん、すみませんでした」
オズ「まだやれる!」
ルーシー「よくもやってくれたわね!」
アメーリエ「はいはーい、アメーリエさんのおなーりですよぉ~」

トーリ「準備万端!」
フリア「いけます!」
クィ—「くっきゅ—!」
ブライヤー「後悔させてやるから覚悟しろよ」
メルクマール「まだまだこれからだろう?」

#サイト未収録
#オスティナート大陸
#ヴェルシエル大陸
RPGネタ:キャラが戦闘不能になった時の台詞を考える

エルス「…っ」
ティア「もうだめですー…(ぱたり」
フィディール「まだここで倒れるわけには…っ」
ハインツ「ちくしょー」
カヤ「すみません、後は頼みます…」
オズ「うわああああ!」
ルーシー「嘘…でしょ…」
アメーリエ「一回、お休みですぅ—…」

トーリ「くっそお…っ!」
フリア「ごめんなさい、クィー…」
クィ—「きゅ—」
ブライヤー「油断したかな…っ」
メルクマール「無念…」

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#ヴェルシエル大陸
本日のカヤとハインツ

H「……え、お前オレより4つ年下だっけ……?(震」
K「ええ」
H「……」
K「…………」
H「すまん、なんか感覚的に同い年扱いしてたわ」
K「でしょうね」
H「……オレが子供っぽいのとお前が大人っぽいのどっちだと思う?(肩身が狭い」
K「どっちもじゃないんですかね?」

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