→ Q:赤の反対は?(概念の話)
エルス「……青?」
ティア&トーリ「「緑!」」
カヤ「白」←紅白の概念を持っている
フリア「…白」←文化的あるいは出生的に
アメーリエ「紫ぃ〜」←光の波長において、赤の反対は紫
#サイト未収録
#オスティナート大陸
#ヴェルシエル大陸
エルス「……青?」
ティア&トーリ「「緑!」」
カヤ「白」←紅白の概念を持っている
フリア「…白」←文化的あるいは出生的に
アメーリエ「紫ぃ〜」←光の波長において、赤の反対は紫
#サイト未収録
#オスティナート大陸
#ヴェルシエル大陸
→ 冠する者
風の王女を冠する賢者
(サラ・シルフィード――本質。あるいは、原罪)
祝福の名を冠する青年
(ユーリー・アシェル――祝福はいずこ)
救世主の名を冠する聖女
(クリスティーヌ・クリストファ――さて、彼女が運ぶ救世主は)
聖母の名を冠する貞女
(マリア・ハーゼンクレヴァ――知は洗練された精神に宿りて)
淑女の名を冠する少女
(マルタ・サフリエニ――彼らは私を救ってくれた)
聖歌の名を冠する少女
(キャロル・スターシア――完全なる純粋な星よ)
#サイト未収録
#旧ネリアン大陸
#オスティナート大陸
#ヴェルシエル大陸
風の王女を冠する賢者
(サラ・シルフィード――本質。あるいは、原罪)
祝福の名を冠する青年
(ユーリー・アシェル――祝福はいずこ)
救世主の名を冠する聖女
(クリスティーヌ・クリストファ――さて、彼女が運ぶ救世主は)
聖母の名を冠する貞女
(マリア・ハーゼンクレヴァ――知は洗練された精神に宿りて)
淑女の名を冠する少女
(マルタ・サフリエニ――彼らは私を救ってくれた)
聖歌の名を冠する少女
(キャロル・スターシア――完全なる純粋な星よ)
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#オスティナート大陸
#ヴェルシエル大陸
→ 本日のキャラトーク
今川焼きか
大判焼きか
回転焼きか
べいぐどもちょもちょか
エルス&フリア「「今川焼……」」
ハインツ「回転焼き以外は潰したと思ってたが残党がいたか」
ティア&トーリ「「おやきじゃないんですか?(の?)」」
ルーシー「ちょっと待って!? 大判焼きじゃないの!?」
クィー「くきゅきゅきゅくきゅくきゅ」
フリア&ティア「「べいぐどもちょもちょ!?」」
#サイト未収録
#ヴェルシエル大陸
#オスティナート大陸
今川焼きか
大判焼きか
回転焼きか
べいぐどもちょもちょか
エルス&フリア「「今川焼……」」
ハインツ「回転焼き以外は潰したと思ってたが残党がいたか」
ティア&トーリ「「おやきじゃないんですか?(の?)」」
ルーシー「ちょっと待って!? 大判焼きじゃないの!?」
クィー「くきゅきゅきゅくきゅくきゅ」
フリア&ティア「「べいぐどもちょもちょ!?」」
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#ヴェルシエル大陸
#オスティナート大陸
→ ブラーナ童話
絵本作家であり、博士であり、一人の母親でもあったエミリア・ブラーナによる童話集。
全17話。
01.二人の主人
02.ブュィブラ英雄譚
03.とある旅人の話
04.ミオソティスの詩
05.シャンテレィンの精霊
06.宝石の娘たち
07.ぬいぐるみになったくま
08.願いを叶えない宝珠
09.あるありふれた人形の話
10.ヴァリスの環
11.妖精がくれた黄金のチーズ
12.公爵ベレンガールと騎士ロメー
13.リムとリザ(既存世界と代替世界に関連)
14.孤独の王
15.カナリアとナイチンゲール
16.ワインの樽
17.グルニカの宝物
#サイト未収録
#オスティナート大陸
#旧ネリアン大陸
#ヴェルシエル大陸
絵本作家であり、博士であり、一人の母親でもあったエミリア・ブラーナによる童話集。
全17話。
01.二人の主人
02.ブュィブラ英雄譚
03.とある旅人の話
04.ミオソティスの詩
05.シャンテレィンの精霊
06.宝石の娘たち
07.ぬいぐるみになったくま
08.願いを叶えない宝珠
09.あるありふれた人形の話
10.ヴァリスの環
11.妖精がくれた黄金のチーズ
12.公爵ベレンガールと騎士ロメー
13.リムとリザ(既存世界と代替世界に関連)
14.孤独の王
15.カナリアとナイチンゲール
16.ワインの樽
17.グルニカの宝物
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「約束のヴェンデッタは竜の歌声と遊ぶ」よりトーリとフリア。
旅の途中。
……永遠を願う。ただ強く。
夜空に白銀の月が架かっていた。
月光を浴びて濡れたように光る草木を踏みしだき、フリアは夜の空を見上げる。
「今日は、中秋の名月ですね」
「チューシューのめいげつ?」
「東の最果てにある島国では、この季節の満月のことをそのように呼ぶそうです。とてもきれいな月」
「確かにそう言われると、特別きれいに見えるかもしれない……」
そう言って、トーリも星空に浮かぶ明るい満月を見上げる。
ふと、トーリがつぶやいた。
「きれいだね、月」
「ええ」
フリアが月の明るさに目を細めれば、トーリが感じ入った様子で、本当にきれいだよね、と繰り返す。
その素直な言葉に、フリアは万感の想いをこぼす気持ちでうなずいた。
「ええ、本当にきれいで……」
言いながら、なぜだか不意に泣いてしまいそうになった。慌てて目を擦る。
「フリア?」
「な、なんでもありません。」
トーリに背を向け、祈るように手を組む。
旅が終わらなければいい。
初めてそう思った。
竜も見つからないで、このままずっと。ずっと、ただ、トーリとクィーと旅をしていたい。
だって旅が終わったら、フリアは帰らなければならない。
また、閉鎖された居場所で、息を殺して生きていく。
……永遠を願う。ただ強く。
月明かりだけが、ここにあふれていた。CLOSE(閉じる)
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#本編未収録